マイクラとは、シンプルなグラフィックでプレイヤーが自由に世界を探索し、ブロックを使って建物を作ったり、冒険したりするゲームです。古のMOD勢とは、Mod (Modification)と呼ばれるプレイヤーが作成した拡張コンテンツを加えることで、より楽しみを増やすプレイヤーのことを指します。
そんな古のMOD勢の中でも特によくあることを、今回は基本編として紹介したいと思います。
1. ブロックの偽装にはまる
古いバージョンのMODでは、ブロックを偽装することができる機能がありました。例えば、木の上に石を設置しても、見た目は木のままになります。この機能を使うと、建物を作る際にとても便利ですが、手を加えすぎると自分でも何がどこにあるか分からなくなります。
2. 機械に夢中になる
工業や科学に関するModを入れると、機械を作ることができるようになります。自動的にアイテムを作る機械や、発電機など、様々な種類の機械があります。一度はまると、自動で作業が進むのでやめられなくなります。
3. 回収箱でアイテム管理に悩む
MODで追加されるアイテムは多種多様で、その中で大量に作られるものもあります。そこで、アイテムを自動的に収集してくれる回収箱を使うと便利です。しかし、どんどんアイテムが溜まっていくと管理が大変になります。使用頻度の低いアイテムをどこに保管したか忘れてしまったり、不要なアイテムが詰まっていて必要なアイテムが取れなくなったりすることもあります。
4. 同じ世界を何度もプレイする
Modを入れると、新しいブロックや機能が追加されるため、プレイヤー自身が作った世界でもいつもと違う体験ができます。そのため、同じ世界を何度もプレイしたり、友達に見せたりするのが楽しみになります。
5. 研究や情報収集が欠かせない
Modを入れると、新しい機能やアイテムが多く追加されるため、どのModを入れるか、どの機械がどのように動くか、どのアイテムをどのような材料で作れるかなど、研究や情報収集が欠かせなくなります。Modによっては、専用のWikiページやフォーラムがあるので、そこで情報を収集することも多いです。
以上が、古のMOD勢がよくあることの基本編でした。Modを入れることで、ますます楽しくなるマイクラの世界。ぜひ自分に合ったModを見つけて、プレイしてみてください。
コメントを書く