こんにちは、今回はマインクラフトの統合版で作ることができる、氷回収場の作り方について解説します。氷回収場とは、氷をひたすら集めることができる超効率的な装置で、わずか10分で2000個以上の氷を集めることができます。ゆっくり実況でも人気のある作品ですので、是非参考にしてみてください。
まず、氷回収場は氷が生成されるタイガーやタンドラの氷原付近に設置するのがおすすめです。そこで氷を生成させるために、氷原の上に1×1のトーチを設置します。トーチを設置すると氷が溶けなくなり、凍結した氷ができる仕組みです。続いて、氷原の周りには木の柵を設置して氷原を囲い、氷が溶けてなくならないようにしましょう。
次に、氷回収場の中心にはハーフブロックを設置します。ハーフブロックの上には水源を置き、その上に氷を設置します。そうすることで氷が溶けても自然に再生する仕組みになります。
さらに、氷原の2ブロック下には水を溜めるための部屋を作ります。ここには水を入れる入り口と、水を排出するための排出口を作り、レッドストーンで排出口を制御しましょう。これにより、氷が溶けて水が出てしまった場合でも、自動的に水を補充することができます。
さらに、氷回収場の中心にはガラスの壁で囲った部屋を作ります。ここにはトドメ動力水流を設置し、氷が流れてきたらガラス壁で囲った部屋に入ります。すると、氷がハーフブロックの上に再生する様子を見ることができます。また、トドメ動力水流を使うことで、氷がたまった部屋に水を流し入れて、氷がたまっている場所から氷を取り出すことができます。
最後に、氷回収場の外側にはボタンを設置することをおすすめします。実際に氷回収場を使う際に、氷を取り出すためにはトドメ動力水流を止める必要があります。その際に、ボタンを押してトドメ動力水流を止めることができるようにするためです。
以上が、氷回収場の作り方になります。実際にこの作り方に沿って作ると、氷がどんどんたまっていく様子を見ることができ、非常に感動的です。また、時間をおいて再度訪れると、さらに氷が増えている様子を見ることができるので、永く楽しめる装置となっています。
ゆっくり実況のように、音楽を流しながら作業するのもおすすめです。ぜひ挑戦してみてください。
