マイクラの建築講座では、今回はアレイの家と呼ばれる、青い屋根の塔の作り方を紹介します。
まず、マインクラフトで新しいワールドを作成し、建築を行う場所を決めます。次に、青い屋根の塔の土台となる正方形の平面を、マイクラの建築コマンドを使って作ります。平面のサイズは横7ブロック、縦7ブロックとし、材料は石や砂岩などの耐久力の高いブロックを使用すると良いでしょう。
次に、平面の中央に、高さが各5ブロックの柱を4本設置します。柱の上には、横2ブロック、縦6ブロックの壁を作ります。この壁は石や砂岩などで作り、柱の高さよりも一段低くなるように設置します。
壁を作ったら、横の壁と垂直になるように、平面の四方に柱を設置します。柱の高さはそれぞれ3ブロックとし、壁の高さに合わせて、柱の高さを調整します。柱の上には、横4ブロック、縦3ブロックの壁を作ります。壁の材料は石や砂岩などで、柱の上端に一番近いブロックを壁に接するように設置します。
壁の上部の中央には、横3ブロックの隙間を空け、ここに天窓を作ります。また、壁の下側の縁には、階段状のブロックを設置します。これにより、屋根部分が傾斜するような形になります。
次に、屋根部分を作ります。屋根の形は上からみると横に広がるドーム型になります。壁から屋根の中央部分の高さは3ブロックとし、斜めのブロックで軽量に作ります。また、天窓の隣のブロックだけ屋根が設置されるように調整します。
最後に、色をつけることでよりリアルな外観にすることができます。壁は青色の染料を使って明るい青色に、屋根部分は黒色の染料を使って薄い黒色に染色します。また、天窓の上には白色の染料を使って雪を表現し、屋根の上部にはグレー色の染料を使って煙突を作れば、より魅力的な屋根の塔となります。
以上が、マインクラフトにて青い屋根の塔(アレイの家)を作る方法です。柱や壁、屋根を組み合わせることで、簡単に作ることができますので、ぜひ挑戦してみてください。
