【統合版マイクラ】Among Us再現コマンド・会議シーンのコマンドについて ～コマンド講座・応用編～【Switch/Win10/PE/PS4/Xbox】

【統合版マイクラ】は、様々なプラットフォームで遊ぶことができるマインクラフトのバージョンのひとつです。その中でも最も人気があるのが「Switch」「Win10」「PE」「PS4」「Xbox」のプラットフォームです。

最近では、人気ゲーム「Among Us」をマイクラで再現するプレイヤーが増えてきました。そこで今回は、Among Usの再現コマンドや会議シーンのコマンドについて詳しく説明します。

まず、「Among Us」のキャラクターであるクルーメイトとインポスターの姿を再現するために、コマンドブロックを使います。コマンドブロックは、特定のアイテムを入手することなく、マイクラ内でコマンドを実行することができるブロックです。

まずは、クルーメイトを再現するためのコマンドです。コマンド入力画面で「/give @p command_block」と入力し、コマンドブロックを取得します。次に、コマンドブロックの上を右クリックして、コマンドを実行する方向を「チャット」に設定します。

コマンドブロックに「/execute @e[type=player,name=クルーメイトの名前] ~~~ summon minecraft:armor_stand ~~~{Tags:[“crewmate”]」と入力し実行すると、クルーメイトの姿をしたアーマースタンドが生成されます。アーマースタンドには、タグ「crewmate」が付与され、後で設定するコマンドによって特定の処理を行うことができます。

次に、インポスターを再現するためのコマンドです。同じようにコマンドブロックを使用し、「/execute @e[type=player,name=インポスターの名前] ~~~ summon minecraft:armor_stand ~~~{Tags:[“imposter”]」と入力し実行すると、インポスターの姿をしたアーマースタンドが生成されます。

ここまでで、「Among Us」のキャラクターをマイクラ内に再現する準備が整いました。次は、会議シーンを再現するためのコマンドについて説明します。

会議シーンでは、参加者が特定の場所に集まり、チャットを通じて話し合いを行います。まずは、参加者を集めるためのスポーン地点を設定するためのコマンドです。

コマンドブロックに「/setworldspawn ~~~」と入力し実行すると、現在の位置がスポーン地点に設定されます。次に、参加者が集まる場所にネザーポータルを設置し、「/tp @a[x=ポータルのX座標,y=ポータルのY座標,z=ポータルのZ座標] ~~~」と入力し実行すると、参加者が指定した場所にテレポートされます。

最後に、チャットを通じて話し合いを行うためのコマンドです。コマンドブロックに「/tellraw @a [ “会議を始めます”,””count”:60″, “extra”: [{“text”:”タイマーが60秒後に終了します。” , “color”: “white”}]}”と入力し実行すると、チャットにメッセージが表示されます。タイマーの数値を変更することで、会議時間を調整することができます。

以上が、Among Usの再現や会議シーンのコマンドの説明です。ぜひ参考にして、楽しいAmong Usのマイクラプレイを楽しんでください。