一瞬で整地や建築ができる/fillコマンドの使い方!【統合版 JAVA版 Switch】

一瞬で整地や建築ができる/fillコマンドの使い方!【統合版 JAVA版 Switch】

fillコマンドは、Minecraftのゲーム内で使えるコマンドの一つです。fillコマンドを使用すると、一瞬で大量のブロックを設置することができます。これによって、面倒な手作業をせずに簡単に地面の整地や建築を行うことができます。

まず、fillコマンドの基本的な使い方を説明します。コマンドを入力するには、ゲーム内で「/」を入力し、その後にfillと入力します。そして、コマンドのパラメータを入力します。パラメータには、設置するブロックの範囲や種類、方向などが含まれます。最後に、各パラメータの間には半角スペースを入力します。コマンドの入力が終わったら、Enterキーを押すことで実行できます。

例えば、fillコマンドを使用して地面を整地する場合は、まずは範囲を指定する必要があります。そのためには、コマンドの最初のパラメータとして、整地したい範囲の座標を指定します。座標は、x y zのように空白で区切って入力します。xは東西方向、yは高さ、zは南北方向を表します。座標を指定する上で重要なのは、指定した座標がコマンドを実行した位置を基準としてどの方向にどのように指定するかということです。Y座標を基準にして、上下方向に範囲を指定する場合は「~」を使用します。例えば、座標を「0 ~ ~」と入力すると、現在の位置を基準にしてX軸方向に0ブロック、Y軸方向に下に無限大、Z軸方向に無限大という位置を示します。このように、基準を設定することで指定した範囲の中心を決めることができます。

次に、指定した範囲に設置するブロックの種類を指定します。パラメータの順番は最初から順に必要であるため、座標を指定する際には「~ ~ ~」のように記述し、ブロックの種類は3番目のパラメータのみ指定することができます。ブロックの種類は、数字で指定することもできますが、よりわかりやすくするために「minecraft:apple」といった名前で指定することもできます。

最後に、設置するブロックの方向を指定することもできます。デフォルトでは、コマンドを実行したプレーヤーの向いている方向となりますが、それ以外の方向を指定することも可能です。

以上のようにfillコマンドを使用することで、一瞬で大量のブロックを設置することができます。また、範囲を正確に指定することで、ブロックの建築や敷地の整地を効率的に行うことができます。Minecraftでより美しい建物を作るために、fillコマンドを積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

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