すとぷりとは、人気YouTuberグループ「すとぷり」と「マインクラフト」を組み合わせた呼称です。そのすとぷりのメンバーの中でも特に人気のある宮下遥やりょう、あるいはアンジュルムとして活動する和田彩花、さらに、天童よしみやモーニング娘のOGである藤本美貴らが加わったAMPTAKメンバーとも呼ばれるグループが、「深夜0時にすとぷり×騎士A×AMPTAKが大集合!」というタイトルで特別な配信を行いました。
この配信では、人気YouTuberグループ同士のコラボということもあり、配信される前から多くのファンが期待していました。そして放送が始まると、はじめにそれぞれのグループからの挨拶が行われ、すとぷりからは宮下遥が、騎士Aからは猫魔が、AMPTAKからは藤本美貴がそれぞれ挨拶をしました。
そして、今回の配信のメインコーナーとして行われたのは「緊急アスレ対決」です。マインクラフト内の複数のアスレチックコースを、すとぷり・騎士A・AMPTAKメンバーらがそれぞれチームに分かれて挑戦するもので、敗者には罰ゲームが用意されるというものでした。
挑戦するコースはそれぞれ難易度が異なり、初心者向けの「イージー」から上級者向けの「ハード」まで全8ステージが用意されていました。そして各チームが完走した順番やタイムを競い合うことで順位が決まり、最下位のチームには罰ゲームが待っていました。
挑戦する中で、宮下遥がコースや仕掛けに感激したり、猫魔が挑戦中にのんびりとした態度を見せたりと、メンバーたちの個性も発揮され、視聴者を楽しませてくれました。
そして結果は、最後のハードコースでAMPTAKメンバーが見事なタイムを出し、全チーム中最速を記録しました。一方、猫魔率いる騎士Aは、最後の「東京スカイツリーコース」で大苦戦を強いられ、タイムが大幅に伸びてしまったため、最下位になり罰ゲームを受けることになりました。
罰ゲームは、猫魔がらみのコースが待っているということで、チャレンジすることで慣れない操作に挑戦することになりました。最初は猫魔も苦戦していましたが、次第にコツをつかみ、遂にはクリアすることができました。
この結果を受け、メンバーたちは大盛り上がりし、リスナーたちもその様子を楽しむことができました。
このように、今回の特別配信はコラボレーションのお祭り的な配信となり、多くのファンやリスナーたちを大いに楽しませてくれました。今後も、様々なグループ同士のコラボレーションなどが見られることが期待されます。

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