天空トラップタワーとは、Minecraftの世界において、Mob(モンスター)を自動的に倒し経験値を得ることができる建築物のことです。拠点内に建設し、モンスターがスポーンした際に自動的にトラップに引き込んで倒すことで、プレイヤーの手を使わずに経験値を貯めることができる作り方をご紹介します。
【準備するもの】
・建築用のブロック(好きなものがあれば可)
・水バケツ
・敵対Mobをスポーンさせるためのスポーナー
・ホッパー
・消火器(ほとんどの動画にはまだ含まれていませんが、緊急時に備えるために準備することをおすすめします)
【作り方】
1. 拠点の中心になる場所を決め、そこに天空トラップタワーの土台を作ります。広さは自由ですが、5×5ブロックくらいの大きさがおすすめです。
2. 次に、土台から上に向かって4ブロック分建築します。高さは自由ですが、10~15ブロックくらいがちょうど良いでしょう。
3. 今度は、上記で建築した4ブロックの上に、さらに3ブロック分建築します。2段目を建築する際には、1つ下のブロックとは違う種類のブロックを使用すると見た目がよくなります。
4. 3ブロックを建築したら、天空トラップタワーの天井を作ります。天井は3×3ブロックの大きさにし、中心には窓を作りましょう。窓からは上に空が見えるようにすると、よりリアルな仕上がりになります。
5. 3段目の天井が完成したら、今度は2段目の屋根を作ります。屋根は同じように3×3ブロックの大きさにし、中心の窓と同じ高さの場所に建築します。
6. 屋根が完成したら、今度は1段目の壁を作ります。壁は天井と同様に3×3ブロックの大きさにし、さらに壁の中心に窓を作りましょう。
7. 1段目の壁が完成したら、さらに下に1ブロック分梁を作ります。この梁の上に水を流していき、トラップ部分の中心にある敵対Mobをスポーンさせるスポーナーを置きます。
8. 梁の上に水を流す際には、最後の1ブロック手前で水バケツを使用することで、水の流れを正確に制御できます。
9. 最後に、トラップ部分にホッパーを設置し、倒したMobからドロップされるアイテムを回収するようにしましょう。
10. 完成したら、トラップタワーの周りをフェンスや柵で囲むことで、誤ってトラップ内に入ってしまうのを防ぐことができます。
これで天空トラップタワーの作り方は完了です。トラップタワーは拠点内で自動的に経験値を貯めることができるので、プレイヤーは他の作業をしながら経験値を貯めることができます。また、トラップタワーの中にはモンスターがスポーンするため、縄張りを守る役割も果たしてくれるので、ある程度安全な拠点を作ることができます。ぜひ、試してみてください。

9:29 ~ 縦横ともに21ブロックが正解です!間違えてしまってすみません…
それから演算距離を4チャンクにするのも忘れずに!
たにしさんの天空トラップタワー待っておりました!!!ありがとうございます!
このトラップタワーって海の上で作ったらどうなりますか??
これってマルチでやっててもいけますか?