マリオのような視点で遊べる！2Dダンジョンの作り方【マイクラ統合版】【cameraコマンド】

マイクロソフトが開発したゲームソフト、マインクラフトの統合版では、プレイヤーがアイテムやブロックを使って自由にゲーム内の世界を作り上げることができます。この統合版では、更新によって新しいコマンドや機能が追加されることもあります。

その中でも今回紹介するのが、「cameraコマンド」です。これはプレイヤーの視点を変更することができ、マリオのような2Dの視点で遊べるようになります。また、ダンジョンを作る際にも活用することができます。

まず、cameraコマンドを使うためには、マルチプレイヤーや「チート」を有効にしているシングルプレイヤーでゲームを開始する必要があります。

次に、コマンドを使用するためには、「/camera」と入力し、スペースを開けて引数を指定します。 引数は、「2D」「classic」「fixed」「normal」という4つから選ぶことができます。

・「2D」は、プレイヤーの視点を2Dの視点に変えることができます。マリオのように横から見た視点でプレイすることが可能です。

・「classic」は、プレイヤーの視点を古典的なMinecraftの視点に変えることができます。3Dの視点でプレイすることができます。

・「fixed」は、プレイヤーの視点を現在の位置に固定します。プレイヤーが移動しても視点は固定されたままです。

・「normal」は、視点を通常の3Dの視点に戻します。

ダンジョンを作る際には、2Dの視点を使うことで様々なトリックを使ったクールなダンジョンを作ることができます。また、クリエイティブモードで建築する際にも、2Dの視点があるとより細かく建物を作ることができます。

「cameraコマンド」を使うことで、従来の3Dの視点とは異なる新しい視点でマインクラフトを楽しむことができます。是非、自分だけのユニークなダンジョンを作ってみてください！