【マイクラコマンド】 動くロボット作ってみた 【マインクラフト 統合版 コマンド】

【マイクラコマンド】 動くロボット作ってみた 【マインクラフト 統合版 コマンド】

マインクラフトの統合版では、コマンドを使って実行できる様々な機能を作ることができます。今回はその中でも、特に面白いと人気のあるコマンドの一つである「動くロボット作成コマンド」を紹介します。

まず、「/summon armor_stand ~ ~ ~ {Marker:1,Invisible:1,NoGravity:1,Small:1,ShowArms:1,ArmorItems:[{},{},{},{id:bow}],ArmorDropChances:[0.0f,0.0f,0.0f,0.0f]}」をコマンドブロックなどに入力して実行します。すると、腕が表示された見えない、重力無効の小さな腕立てが召喚されます。

次に、「/execute @e[type=armor_stand,tag=!robot] ~ ~ ~ summon armor_stand ~ ~ ~ {Marker:1,Invisible:1,CustomName:”robot”,NoGravity:1,Small:1,ShowArms:1,ArmorItems:[{},{},{},{id:bow}],ArmorDropChances:[0.0f,0.0f,0.0f,0.0f],Tags:[“robot”]}」を実行します。これで、「robot」のタグが付けられた腕立てが、プレイヤーの近くに出現し、ロボットを作り始めます。

ロボットはプレイヤーに近づくと矢を放つようになっており、プレイヤーを攻撃します。また、プレイヤーから離れると消滅してしまうので、追いかけることもできません。さらに、「robot」のタグを持つすべての腕立てが消滅すると、ロボットも消えてしまいます。

また、ロボットの動きを制御することもできます。例えば、「/entitydata @e[type=armor_stand,tag=robot] {Motion:[0.0d,1.0d,0.0d]}」を実行すると、ロボットは上向きに1マスずつジャンプするように動くようになります。

さらに、ロボットをカスタマイズすることも可能です。例えば、ヘルメットの部分に「id:diamond_helmet,dropchance:0.2f」と入力すると、ヘルメットをダイヤモンドヘルメットに変更することができます。他にも、剣やツールなどのアイテムを持たせることもできます。

以上が「動くロボット作成コマンド」の解説です。このコマンドを使うことで、プレイヤーを追いかけてくるロボットを作ったり、プレイヤーの移動を制限するガードロボットを作ることもできます。是非マイクラで楽しんでみてください!

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