マインクラフト summonコマンドモブの構文まとめ! 1.20対応!

マインクラフト summonコマンドモブの構文まとめ! 1.20対応!

マインクラフトは、プレイヤーが様々なブロックを使い自由に世界を作り上げることができるサンドボックスゲームです。そんなマインクラフトで最も人気のあるコマンドの一つに「summonコマンド」があります。今回は、summonコマンドの構文と、最新バージョンである1.20で追加された新しいモブについて詳しく解説します。

まず、summonコマンドの基本的な構文は以下の通りです。

/summon [座標] [NBTデータ]

モブの名前には、召喚したいモブの種類を指定します。例えば、ひつじを召喚したい場合は「sheep」、ゾンビを召喚したい場合は「zombie」となります。

次に、座標を指定する部分は省略することができます。省略した場合は、実行したプレイヤーの現在位置にモブが召喚されます。また、x座標、y座標、z座標の順に指定することができます。例えば、「x=10, y=64, z=20」と指定することで、それぞれの座標にモブが召喚されます。

最後に、NBTデータを指定する部分も省略することができます。NBTデータとは、モブの特性や状態を指定するデータで、細かい調整をすることができます。たとえば、モブの種類や色、持っているアイテムなどを指定することができます。

さて、1.20で新しく追加されたモブは、「パンダ」、「フォックス」、「ヤク」の3種類です。

・パンダ:天竺熊がモチーフのモブで、エメラルドブロックを置いて召喚することができます。召喚すると、高さが7ブロックあり、4マス分の幅を持った小屋を自動的に建てて生息します。

・フォックス:キツネがモチーフのモブで、ベッドを置いて召喚することができます。召喚すると、プレイヤーの周りを回りながら歩き回っています。また、アイテムをくわえたり、ターゲットのアイテムを盗んだりすることもあります。

・ヤク:ラクダがモチーフのモブで、少しの間隔を空けて2つのラクダの卵を置いてsummonコマンドを実行することで召喚することができます。召喚すると、鞍をはめた状態で現れます。

以上が、1.20で追加された新しいモブのsummonコマンドの構文と特徴です。summonコマンドを使うことで、プレイヤーのイマジネーションをより豊かに広げることができます。是非、様々なモブをsummonコマンドで召喚して、楽しんでみてください!

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