1.20.10アプデで消された統合版の特権は○○○°ギブアンドテイクな1マストラップドア泳ぎでアンロック～ほぼJava版になった大翻訳時代[マイクラ統合版/1.20.10/Bedrock]

2021年1月20日にリリースされたMinecraftの統合版のアップデート（1.20.10）によって、いくつかの特権が消されました。特に、以下のようなものが該当します。

1.○○○度のビューアングル
これは、プレイヤーがカメラを自由に動かすことができる度数を表しています。アップデート前は、360度全方位を見渡すことができましたが、1.20.10アップデート以降は90度までに制限されました。

2.ギブアンドテイクな1マストラップドア
このトラップドアは、プレイヤーがブロックを触れることなく、アイテムを入手することができるものでした。しかし、このトラップドアはアップデートによって削除されました。

3.泳ぎでアンロックすることができるブロック
アップデート前は、プレイヤーが泳いでアイテムを集めることができるブロックがありました。しかし、アップデート後は、この機能が削除され、ブロックを破壊してアイテムを入手する必要があります。

また、1.20.10アップデートによって、統合版はほぼJava版になりました。特に、統合版で使えるコマンドがJava版と同じになり、Java版の機能が統合版でも利用できるようになりました。

そして、「大翻訳時代」というのは、アップデート前までは日本語版だけで遊ぶことができましたが、アップデートによってすべての言語が統合され、世界中のプレイヤーが同じバージョンで遊べるようになったことを意味しています。つまり、マイクラの統合版はより国際的なゲームになったということです。