キャンパスライフとは、大学や専門学校などで過ごす学生生活のことを指します。そんなキャンパスライフで失敗したことを告白する「失敗選手権」を開催しました。しかし、その中にはトラウマにつながるほどの大失敗もありました。今回は、マインクラフトというゲーム中の出来事について紹介します。
マインクラフトは、ブロックを使って自由に世界を作り上げることができるゲームです。大学生の「KUN」さんは、友達と協力して大きな校舎作りに挑戦しました。しかし、建物の拡張をする際にプレイヤーの設定ミスに気づき、友達の建築物を破壊してしまいました。さらに、「戻ればまた建て直せばいい」と考え、その建物を元のままにすることができるツールを使わずにプレイを続けました。
すると、友達の建築物が破壊されたことに気づいた友達から大きな声で怒られてしまいました。自分のミスで友達の作品を台無しにしてしまったことに「もう誰にも見せられない…」という強い後悔や自責の念が生まれ、トラウマになってしまったようです。
このように、キャンパスライフでの失敗も中にはトラウマにつながるほど大きなものがあります。しかし、そのような経験を反省し、自分自身が成長する機会にもなります。今後は大切なものを壊さないように、自分の行動に責任を持つように心掛けることはもちろん、実際に学生生活で起こるトラブルを回避するためにも、コミュニケーション能力やリスク管理能力を身につけることが必要です。失敗から学ぶことで、より良いキャンパスライフを送ることができるかもしれません。
