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「マイクラ統合版」は、プレイステーション4、ニンテンドースイッチ、Xbox One、Windows 10、Android、iOSなど、複数のプラットフォームで遊べるMinecraft（マインクラフト）のバージョンのひとつです。最新版であるver1.20では、新しいアイテムや機能が追加され、より楽しく遊べるようになっています。
「天空トラップタワー」は、スポーンしたMob（モブ）を一定の高さまで誘導し、トラップに引っかかって倒す仕掛けのことを指します。これを用いることで、手間をかけずに大量のアイテムを入手することができます。
この記事では、ver1.20で追加された新しいブロック「ネザーリアクターコア」を使って、超低コストかつ拡張可能な天空トラップタワーの作り方を紹介します。このトラップタワーは、マイクラ統合版のプレイヤーなら誰でも簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてください。
【準備するもの】
・ネザーリアクターコア × 16
・ネザームートゥ × 16
・レッドストーンダスト × 16
・採掘用の道具
・建築用のブロック（任意）
【作り方】
1.まず、使用する場所に平らな広場を作ります。広さは16×16ブロックほどあれば十分です。
2.その上に、ネザームートゥを土台となる形で16個並べます。
3.その土台の上に、レッドストーンダストを置きます。最後に、ネザーリアクターコアを8個並べるように4つのブロックを置きます。この配置で、トラップタワーの中心になるパイプ状の空間ができます。
4.8つのネザーリアクターコアの上にも同様にレッドストーンダストを置きます。
5.今度は、ネザームートゥをネザーリアクターコアのまわりに4ブロック分並べます。先ほどと同様に、上からネザームートゥを置き、その上にネザーリアクターコアを置きます。
6.この作業を繰り返して、さらに高さを増やしていきます。ネザームートゥは8ブロック、ネザーリアクターコアは4ブロック分、というように順番に並べます。最終的には高さが最大9ブロックのタワーができます。
7.タワーの最上部には、ネザームートゥとネザーリアクターコアを置かずにレッドストーンダストだけを8ブロック分配置します。
【トラップの動作方法】
このトラップタワーは、ネザーリアクターコアを置いた場所から一定距離離れた場所でスポーンしたMobが、ネザームートゥに引き寄せられる仕組みになっています。
トラップの起動方法は、タワーの最上部にあるレッドストーンダストをアイアンゴーレムなどのMobが押したり、レバーを引くなどして、電流を流すことで可能です。この操作により、トラップタワーの中心にあるパイプ状の空間にMobが誘導され、トラップに引っかかって倒される仕組みになっています。
【拡張方法】
このトラップタワーは、タワーの高さや幅を拡張することができます。高さはさらに上へ伸ばし、幅は横に広げることで、より多くのMobを捕獲することが可能です。また、トラップタワーの周りに壁や柵を設置することで、Mobが逃げることを防ぐこともできます。
【まとめ】
ver1.20で追加された「ネザーリアクターコア」を使った超低コストで拡張可能な天空トラップタワーの作り方を紹介しました。このトラップタワーは、プレイヤーが手間をかけずに大量のアイテムを入手することができるため、効率的な資源収集を行いたい人におすすめの仕掛けです。ぜひマイクラ統合版で試してみてください。
