【マイクラ】1週間「巨大な1ブロック」の世界でサバイバル生活してみた結果!?

【マイクラ】1週間「巨大な1ブロック」の世界でサバイバル生活してみた結果!?

マインクラフトはブロックを積み上げて自由に世界を作り上げることができるゲームです。その中でも、「サバイバルモード」と呼ばれるプレイヤーが自分で世界を探索してアイテムを集め、生き残ることが目的のモードがあります。今回は、そんなサバイバルモードで大きなチャレンジを行った内容をご紹介します。

今回のチャレンジは、「巨大な1ブロック」の世界で1週間生き残ることです。通常のマインクラフトでは、ブロックの大きさは1メートル×1メートル×1メートルとなっています。しかし、このチャレンジではその1ブロックが10メートル×10メートル×10メートルとなり、かなり巨大な世界でのサバイバルとなります。

まず、始めに目の前に広がるのは巨大な平原です。周りを見渡しても伐採することができる木がほとんどありません。そのため、まず最初に行ったのは木を探しに行くことでした。しかし、周りにある木も一つ一つが巨大であり、木の上に登ることも難しく、木から落ちてしまうと大きなダメージを受けてしまいます。そのため、初めのうちは木の下で足場を作り、そこから木を伐採することで木を手に入れることに成功しました。

次に食料を確保することも大きな課題でした。普段のマインクラフトでは、動物を狩ることで食料を手に入れることができますが、この巨大な1ブロックの世界では動物の数も極端に少なく、見つけても逃げられるほどの広大な平原です。そのため、精力的に探索を続け、やっと見つけた一頭のウシを狩ることで初めて食料を手に入れることができました。

早速、野焼きで肉を焼き、食料として活用しましたが、それでも食料不足は解消しません。そのため、引き続き冒険を続け、魚や野菜を手に入れることに成功し、何とか食料の心配をしながら生活できるようになりました。

一番大きな困難だったのは、建築物を作ることです。通常のマインクラフトでは、1ブロックが小さく、簡単に建築することができますが、このチャレンジでは1つの家のためにも大量のブロックが必要になります。そのため、手間暇をかけて自分の家を建てることに成功しましたが、室内だけでも20m×20mという巨大な空間になりました。

そして、1週間が経過した時の大きな成果がありました。それは、遠くにあった別の島を見つけたことです。肉眼では確認できないほど遠くにあり、地図を使って実際にその島に行ってみると、そこには普通のサイズの木や動物がいる、普通のマインクラフトと同じような世界が広がっていました。巨大な1ブロックの世界から離れた平凡な世界を見つけた時の感動は言葉にはあらわせません。

このチャレンジを通して、巨大な1ブロックの世界での生活はとても厳しいものであることを学びました。しかし、それだけに普通のマインクラフトとは違った楽しみ方ができ、より一層このゲームの魅力を感じることができました。ぜひ、皆さんも似たようなチャレンジをして、楽しいマインクラフト生活を送ってみてはいかがでしょうか。

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