まず最初に、マイクラのコマンドを使って地面と岩盤を抜き、ワンブロックを作る方法を紹介します。
まずはじめに、ワールドを作成する際に「枠を作る」設定を「オフ」にしてください。これは、コマンドで地面を抜く際に必要となるためです。
次に、まずはじめに、プレイヤーの位置によってコマンドが実行される位置が異なるので、まずはその位置を確認しましょう。
コマンドを実行したい位置に立って、F3キーを押すと、画面にデバッグ情報が表示されます。その中の「Block」の項目に注目してください。ここに表示されている値が、コマンドを実行する際の座標になります。
次に、コマンドを実行します。コマンドウィンドウを開き、「/fill air」を入力します。ここで、 はデバッグ情報で確認した座標を、 にはデバッグ情報で確認した座標に1を足した値を入力します。また、コマンドの最後に「air」と入力することで、指定した座標のブロックを全て空気ブロックに置き換えることができます。
コマンドを実行すると、指定した座標の地面と岩盤が空気ブロックに置き換わり、ワンブロックを作ることができます。
もし、指定した座標に既にブロックが存在している場合は、それらのブロックが空気ブロックに置き換わるため、注意が必要です。
また、同じ方法でワンブロックだけではなく、複数のブロックを作ることもできます。コマンドの最後の「air」を他のブロック名に置き換えることで、空気ブロック以外の任意のブロックを指定することができます。
以上が、コマンドを使って地面と岩盤を抜いてワンブロックを作る方法になります。他にも、コマンドを使って様々なブロックを操作することができるので、ぜひチャレンジしてみてください!

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