【マイクラ1.20】調律されたスカルクセンサー(Calibrated Sculk Sensor)の使い方・レシピ・仕様など詳しく解説!!【マインクラフト1.20】(旅路と物語アップデート)

【マイクラ1.20】調律されたスカルクセンサー(Calibrated Sculk Sensor)の使い方・レシピ・仕様など詳しく解説!!【マインクラフト1.20】(旅路と物語アップデート)

【調律されたスカルクセンサーとは】
マイクラの最新バージョンである1.20(旅路と物語アップデート)で追加された新しいブロックの一つが、「調律されたスカルクセンサー」です。スカルクセンサーは、スカルク(Sculk)と呼ばれる生物が触れることで発光し、近くにいる敵対的な生物やプレイヤーを感知するブロックです。調律されたスカルクセンサーは、このスカルクセンサーを特定の周波数に調整することで、より高度な機能を持つようになったものです。

【調律されたスカルクセンサーのレシピ】
調律されたスカルクセンサーは、スカルクセンサーとクォーツ(Quartz)の組み合わせで作ることができます。スカルクセンサーを1つと、クォーツを4つ並べた形でクラフトすると、調律されたスカルクセンサーが作成されます。

【調律されたスカルクセンサーの使い方】
調律されたスカルクセンサーは、周波数を調整することで様々な機能を持つようになります。

・発光機能
調律されたスカルクセンサーに発光用の赤石信号を与えると、スカルクが近くにいる時に発光するようになります。自動ドアやトラップのディテクターとして使うことができます。

・アクティブレッドストーン回路のトリガー
周波数を3つに設定した調律されたスカルクセンサーは、スカルクが触れた時に赤石信号を発信するようになります。敵対的な生物が近くにいることを検知することで、自動的に赤石回路が作動する仕組みにすることができます。

・範囲を指定した検知
周波数を4つに設定した調律されたスカルクセンサーは、指定した半径内のスカルクしか感知することができません。これを使うことで、特定の範囲内の敵対的な生物を検知することができます。

・フィードバックループ制御
周波数を5つに設定した調律されたスカルクセンサーは、「フィードバックループ制御」と呼ばれる機能を持ちます。これは、自分自身が発信した赤石信号を感知し、その度に周波数を変えることで連続的に信号を発信することができるというものです。これを使うことで、周囲の変化に応じて自動的に周波数を調整してくれるブロックを作ることができます。

【まとめ】
調律されたスカルクセンサーは、スカルクセンサーとクォーツを使って作ることができるブロックで、周波数を調整することで様々な機能を持つようになります。これを使うことで、より高度な仕掛けや自動化が可能になるので、是非とも積極的に使ってみてください!

マイクラ動画カテゴリの最新記事