【マイクラJAVA/最新版】とあるコマンドを使って桁違いのブロックを一度に置いてみよう!【コマンド紹介】

【マイクラJAVA/最新版】とあるコマンドを使って桁違いのブロックを一度に置いてみよう!【コマンド紹介】

マイクラJAVA/最新版で使えるコマンドのひとつに、「/fill」コマンドがあります。このコマンドを使うことで、指定した範囲のブロックを一括して置くことができます。今回は、その中でも特に便利な機能を持つ「/fill」コマンドの使い方を紹介します。

まず、コマンドを使用する前に、どのようなブロックを置きたいのかを決めます。次に、コマンドを実行する場所と範囲を決めます。コマンドは、「/fill [x1] [y1] [z1] [x2] [y2] [z2] [ブロックID]」という形式で入力します。ここで、x1・y1・z1は始点の座標、x2・y2・z2は終点の座標を意味し、[ブロックID]の部分には置きたいブロックの種類を指定します。

例えば、地面に砂を一括で置きたい場合は、以下のようにコマンドを入力します。

/fill 10 5 10 20 5 20 sand

これにより、x軸10から20、z軸10から20の範囲に砂が一括で置かれます。また、y軸については同じ高さに置かれるように指定しています。

さらに、複数の種類のブロックを一度に置くこともできます。例えば、山を作る際に使う草や岩を置きたい場合は、以下のようにコマンドを入力します。

/fill 10 5 10 20 10 20 grass replace dirt

これにより、地面の土を草に置き換え、山の表面に岩を置くことができます。

また、「sponge」というブロックは水を吸収できる性質があるため、このコマンドを使うことで川や湖を作ることもできます。例えば、水の代わりにスポンジを置くことで、水の上に空間を作ることができます。

以上のように、/fillコマンドは非常に便利な機能を持っています。ぜひマインクラフトをプレイする際に活用してみてください!

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