【マイクラ】破壊殺!『羅針』 猗窩座の術式展開コマンド紹介

【マイクラ】破壊殺!『羅針』 猗窩座の術式展開コマンド紹介

「マイクラ」は、プレイヤーが自由にブロックを配置・破壊し、創造的な世界を楽しむことができるゲームです。しかし、今回紹介する破壊殺の仕組みを利用すると、破壊のスピードが非常に速くなります。その名も「羅針」。

「羅針」とは、破壊殺を行うための術式(コマンド)の1つであり、猗窩座(いかざ)というエンティティを召喚することで発動させることができます。この術式を使うと、自分の周りのブロックを一気に破壊することができます。

まず、コマンドブロックを用意します。コマンドブロックは、いわば「プログラミングのコード」のようなもので、特定の動作を実行するために使用されます。コマンドブロックを置いたら、まずはチャット欄に「/gamemode c」を入力して「変更しました」と表示されたら「/summon entity_piglin ターゲット座標 検知範囲」を入力します。 「ターゲット座標」とは、猗窩座を召喚する座標を指定する場所のことで、例えば自分の位置を表す「~ ~ ~」やプレイヤーの位置を表す「@p」などを入力します。また、「検知範囲」は猗窩座が検知する範囲を表し、数字を入力することで周りの範囲を設定することができます。

猗窩座を召喚することができたら、次は「/execute at @e[type=entity_piglin] run fill ~-10 ~-10 ~-10 ~10 ~10 ~10 0 replace stone」と入力します。「fill」はブロックを設置するコマンドで、指定した範囲内に指定したブロックを設置することができます。先程召喚した猗窩座の周囲10ブロック内にある石を全て「空気」に置き換えることで一気に破壊することができます。

ここまで入力が完了したら、コマンドブロックを右クリックして「赤石稼働」をクリックし、チャット欄に「変更しました」と表示されたら「発動完了」と思ってください。猗窩座が設置されると、周りの石が一気に破壊されてしまいます。また、猗窩座はずっと発動し続けるわけではないので、再度コマンドを入力し直す必要があります。

この「羅針」の術式は、熟練者でなければ難しいものですが、マイクラの世界をもっと効率よく破壊することができるため、ぜひ挑戦してみてください。ただし、破壊を行う際は周りの環境や他のプレイヤーに迷惑をかけないように気をつけましょう。

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