「マイクラ(Minecraft)」とは、スウェーデンのゲームデザイナー、マルクス・ペルソン氏によって開発されたサンドボックスゲームです。プレイヤーは自由な形で世界を探検し、ブロックを使って建築やアイテムの作成を行うことができます。
このゲームには様々な装置や仕掛けを作ることができ、実用的なものから極めて無駄なものまで様々なものがあります。今回はその中でも特に無駄であるがゆえに謎めいている装置を9つ紹介していきます。
1. 「空中浮遊キャノピー」
プレイヤーが上を見上げると、空中に巨大なキャノピーが浮いているように見える装置です。ただし、実際には光で作られた造花を並べているだけで、特に役に立つものではありません。
2. 「派手に光るイルカの像」
イルカの像に含まれる光源ブロックを使用し、光を点滅させて派手に輝かせる装置です。ただし、実用性はありません。
3. 「やる気を失くすスイッチ」
このスイッチを押すと、プレイヤーの手持ちアイテムをランダムに消去してしまう装置です。ゴミを片付けたい時には役に立つかもしれませんが、基本的にはただのストレス装置です。
4. 「強制移動機」
プレイヤーを強制的に移動させる装置です。ただし、目的地や方向を指定することができず、ただ単にプレイヤーを動かすだけの装置であり、実用性はほぼありません。
5. 「突然のサプライズボックス」
プレイヤーの近くにあると、突然に爆発してアイテムをばらまく装置です。驚かせる効果はあるかもしれませんが、実用性はありません。
6. 「もはや迷路」
壁に覆われた迷路のような装置ですが、実際には簡単に抜け出すことができ、ただの遊び道具にしかなりません。
7. 「謎の切り替え装置」
スイッチを押すと周りのブロックやアイテムが瞬間的に切り替わる装置です。何が起こったのかよく分からず、ただの謎だけが残る装置です。
8. 「チートボタン」
プレイヤーを「チートモード」に切り替えることができるボタンです。ただし、チートモードを使うとゲームのバランスが崩れてしまうため、実用性はありません。
9. 「無限伸縮家具」
家具のように見える装置ですが、実際には伸び縮みするだけで、座ることはできません。ただの変身装置としてユーモアのある使用法ができるかもしれませんが、実用性はありません。
以上が「マイクラ」で使用できるが実用性がほぼない、無駄な装置の例です。ただし、プレイヤーの感性次第では面白く使用できる場合もあるため、楽しんで作成することもできます。あなたも是非、自分だけの無駄装置を作ってみてはいかがでしょうか。

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