マイクラのやってはいけない怖すぎる裏技【ゆっくり解説】

マイクラのやってはいけない怖すぎる裏技【ゆっくり解説】

マインクラフトというゲームには、多くのプレイヤーが楽しめる様々な要素がありますが、中には怖いものや気味悪いものも存在します。そんな恐ろしい裏技は、プレイヤーの興味を引きつける一方で、触れることは危険なものもあります。

まず、最も有名なのが「悪夢の世界」や「暗黒の世界」と呼ばれるものです。これは、ネザーと同じように別の次元に行くためのポータルを作った場合に現れる世界で、非常に不気味な雰囲気が漂います。この世界にはほとんどモブやアイテムが存在せず、プレイヤーの移動も非常に遅く、ひたすら暗い空間が広がります。また、特殊な方法で作ったポータルから行った場合には、さらに恐ろしい要素が加わり、自分の心が映し出されているような怖い画像が表示されることもあります。この世界は容易に抜け出すことができないため、偶然発生した場合にはすぐにポータルを破壊しなければなりません。

次に、プレイヤーが作成した建物を「呪われたもの」として遭遇することがあります。これは、プレイヤーが作った建物に意図せず悪意を込めていた場合に発生するもので、急に建物の形や色が変化したり、プレイヤーが気づかない間に作業台やかまどが動いたりすることがあります。また、建物の中の空間が一時的に反転したり、前後が入れ替わったりもします。このような呪われた建物はプレイヤーの心理に作用し、不安や恐怖を抱かせる効果があります。

さらに、プレイヤーが発見することのできる「呪われた書物」も非常に怖いアイテムです。これはまれにダンジョンや寺院、地下鉄の廃線などの宝箱に入っているもので、開封するとプレイヤーの顔が本の中に映し出され、突然画面が暗転し、恐ろしい音楽や文字が表示されます。また、稀に実際にプレイヤーの名前が記載されることもあり、プレイヤーを驚かせることができます。

さらに、プレイヤーは特定のサウンドや効果音を再生させることができる「音楽ディスク」を入手することができますが、中には非常に恐怖心を煽るものもあります。例えば、「11」という音楽ディスクは、プレイヤーがカセットプレイヤーを再生させると、自分の周りを見回すモブや不気味な足音が聞こえ、最後にはプレイヤーが死亡する音が鳴り響きます。このようなディスクを意図せず再生してしまうと、急に息を詰まらせるような不安な感情に襲われることもあります。

また、最近注目を集めている「ホラーマップ」というものも、プレイヤーを恐怖に陥れるために作られたコンテンツです。これはプレイヤーが進むことによって恐ろしい音楽や画像が表示され、不気味な装飾やモブが出現するため、プレイヤーの緊張感が高まります。特にダークライトと呼ばれる、プレイヤーが光を持っていないと何も見えない暗闇の中を進むマップは、プレイヤーの恐怖心を最大限に引き出すことができます。

以上のように、マインクラフトにはプレイヤーを不安や恐怖に陥れる要素が数多く存在します。それらをうまく使いこなすことで、よりリアルな怖さを体験することも可能ですが、その反面プレイヤーの心理面に悪影響を与えることもあります。そのため、ゲームを楽しむ上で注意しなければならないポイントでもあります。

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