統合版マイクラの最新バージョンであるVer1.19.80では、新たなコマンドとセレクター引数が追加されました。その中でも今回は、「inputpermission」と「haspermission」というコマンドについて詳しく解説します。
まず、「inputpermission」とは、プレイヤーに権限があるかどうかを判断するためのコマンドです。プレイヤーは自分自身の権限を持っているコマンドを実行することができますが、サーバー管理者やオペレーターが特別な権限を持っている場合、プレイヤーがその権限を使用することができるかどうかを判断することができます。
例えば、プレイヤーが「/give」コマンドを実行する際に、そのプレイヤーがオペレーターでなければ実行できないようにするには、以下のように「inputpermission」を使用します。
/give @p minecraft:diamond 1
~ ~ ~ inputpermission minecraft.command.give
これにより、プレイヤーが「/give」を実行する前に、オペレーター権限を持っているかどうかを確認し、権限がなければコマンドが実行されません。
次に、「haspermission」です。これはプレイヤーが特定の権限を持っているかどうかを判断するためのコマンドです。例えば、特定のエリアに入ることができるようにするために、そのエリアへの権限を持つプレイヤーにのみ入ることを許可したい場合に使用します。
/execute @a[haspermission=minecraft.customarea] ~ ~ ~ tp @s 0 64 0
これにより、プレイヤーが「minecraft.customarea」という名前の権限を持っている場合にのみ、自分自身を座標0 64 0にテレポートすることができます。
以上が、新しく追加された「inputpermission」と「haspermission」コマンドの紹介です。これらの新しいコマンドを使うことで、より細かい権限の制御が可能になりますので、ぜひ活用してみてください。

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