ターゲットセレクタとは、コマンドを実行する際に、「誰に対して」実行するかを指定するためのものです。
例えば、「/kill @a」というコマンドは、指定された座標範囲にいる全プレイヤーを対象に、「/give @p diamond」というコマンドは、最も近くにいるプレイヤーを対象に実行されます。
ターゲットセレクタには、「@p」、「@a」、「@r」、「@e」、「@s」の5種類があります。
「@p」は、いわゆる「最も近くにいるプレイヤー」を指定するためのセレクタです。座標の近さだけでなく、視界に入る範囲なども考慮されます。
「@a」は、「全プレイヤー」を指定するセレクタです。サーバー内にいる全てのプレイヤーが対象になります。
「@r」は、「ランダムに選ばれたプレイヤー」を指定するセレクタです。このセレクタは、「@a」のように全プレイヤーを対象にするのではなく、ランダムに1人が選ばれて実行されます。
「@e」は、「全てのエンティティ」を指定するセレクタです。プレイヤーだけでなく、モブやアイテム、エンダーパールなどの全てのエンティティが対象になります。
「@s」は、「自分自身(セレクタを使っていない場合のデフォルト値)」を指定するセレクタです。自分自身に対して実行するコマンドを書く際に指定することができます。
ターゲットセレクタを使うことで、特定のプレイヤーやエンティティを指定してコマンドを実行することができます。また、複数のセレクタを組み合わせることで、より細かい範囲のターゲットを選択することもできます。
コマンドをより効率的に使いこなすためには、ターゲットセレクタについて理解することが重要です。ぜひ、上記の説明を参考にしてコマンドを使いこなしてください!

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