【統合版マイクラ】Ver1.19.70 よく使うBlock Statesについて紹介!! Part2 ~コマンド講座・基礎編~【Switch/Win10/PE/PS4/Xbox】

【統合版マイクラ】Ver1.19.70 よく使うBlock Statesについて紹介!! Part2 ~コマンド講座・基礎編~【Switch/Win10/PE/PS4/Xbox】

統合版マイクラとは、マイクロソフトが開発したマインクラフトのプラットフォームの一つであり、Switch/Win10/PE/PS4/Xboxなどの様々なプラットフォームで遊ぶことができます。

Ver1.19.70とは、統合版マイクラの最新バージョンのことであり、2021年8月にリリースされました。今回は、この最新バージョンにおいて、よく使うBlock States(ブロックの状態)について紹介していきます。

まず、Block Statesとは、ブロックの種類や状態を表すデータのことです。例えば、木のブロックにはオーク、トロピカル、アカシアなど様々な種類がありますが、同じ木のブロックでも成長段階や方角によって見た目が変わります。これらの細かな違いをデータとして管理しており、それがBlock Statesです。

では、実際にどのような状態があるか見ていきましょう。まず、Ver1.19.70では、コマンドを用いて変更ができるBlock Statesがそれぞれのブロックで統一されています。これにより、プレイヤーがより細かい設定を行うことが可能になります。

例えば、立ち入り禁止エリアを作成したい場合、ゲーム内で「/fill」コマンドを入力し、座標を指定することで、任意のブロックに「block_type=barrier」と指定することで立ち入り禁止エリアを作ることができます。

また、各ブロックのプロパティに関しても、コマンドを通じて細かく設定ができるようになりました。例えば、「/setblock」コマンドを使うことで、指定したブロックの既定のプロパティを上書きすることができます。例えば、蝶々がタイガーの木にしか生息しないようにすることなどが可能です。

さらに、エヴォカーションによるチャージのループを抑制するために、エヴォカーの呼び出しに必要な村のサイズを調整することもできます。

以上のように、Ver1.19.70ではコマンドを通じて、より細かい設定が可能になりました。これにより、より自由度の高いゲームプレイが楽しめるようになりました。今後も改良が続けられ、より多くのBlock Statesが追加されることが期待されますので、最新版のチェックをお忘れなく。

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