Minecraftの「統合版1.19.70」のアップデートにより、setblockコマンドの使用方法が変更されました。これまで、dropperやwoolブロックを設置する際には以下のようにコマンドを入力していました。
/setblock [x座標] [y座標] [z座標] dropper
/setblock [x座標] [y座標] [z座標] wool [色]
しかし、1.19.70のアップデートにより、dropperやwoolブロックを設置する際には以下のように変更されました。
/setblock [x座標] [y座標] [z座標] dropper[facing=up]
/setblock [x座標] [y座標] [z座標] wool[color=色]
つまり、以前はブロックの種類を指定するだけであったのに対し、現在はブロックの種類だけでなく、向きや色も個別に指定する必要があります。
また、woolブロックの色の指定方法も「[色名]」ではなく「[color=色名]」となりました。
これらの変更により、より細かな設定が可能になっています。

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